ラグビーワールドカップ2027ツアー料金予想とチケット定価|先行販売開始!

Orange rugby ball with shadow 代表と国際大会

2027年にオーストラリアで開催されるラグビーワールドカップに向け、ついに具体的な動きが始まりました。2026年2月18日からはチケットの先行販売が開始され、公式トラベルパッケージの情報も徐々に出回っています。

「現地観戦にはいくらかかるのか」「ツアーと個人手配どちらが得か」、今まさに計画を立てている方も多いはずです。本記事では、発表されたばかりのチケット定価やツアー相場、現地の物価事情を分析し、現実的な予算感をお伝えします。

  • チケット定価は40豪ドル(約4,000円)からと良心的
  • 公式トラベルパッケージは地上手配のみで約12万円から
  • シドニーのホテル相場は1泊3万円超えの高騰予測
  • 2026年2月17日までのアカウント登録がチケット確保の鍵
ラグビーワールドカップ2027チケット入手完全ガイド|発売時期と購入法を網羅!
オーストラリア開催となるラグビーワールドカップの観戦チケット情報を徹底解説します。24カ国出場で変わる大会方式や予想される発売スケジュール、購入に必要な事前準備を完全網羅。現地観戦を実現するための具体的な戦略を今すぐ確認しましょう。

ラグビーワールドカップ2027ツアー料金とチケット定価の全貌

ラグビーワールドカップ2027の観戦計画を立てる上で、最も気になるのが費用の全体像です。今回はチケット単体の価格が非常に手頃に設定されている一方、現地の滞在費やパッケージ料金はそれなりの予算を見込む必要があります。

まずは公式から発表されたチケット価格と、現在判明している公式トラベルエージェントのパッケージ料金を基に、費用の目安を算出しました。

チケット定価は驚きの低価格設定

公式サイトの発表によると、予選プール(プール戦)の大人用チケットは40豪ドル(約4,000円)からという非常にリーズナブルな設定です。子供料金に至っては20豪ドル(約2,000円)からとなっており、家族連れでも観戦しやすい配慮がなされています。

オーストラリア代表(ワラビーズ)の試合であっても、最低価格は65豪ドル(約6,500円)から設定されています。決勝トーナメントや決勝戦の価格は跳ね上がりますが、多くの試合で「100豪ドル(約1万円)以下」のチケットが100万枚以上用意される予定です。

この価格設定は、過去の大会と比較しても非常に「ファンファースト」な戦略と言えます。ただし、安価なカテゴリーは即完売が予想されるため、後述する先行販売での確保が必須条件となります。

公式トラベルパッケージの相場観

チケットと宿泊がセットになった「公式トラベルパッケージ」は、2026年初頭から販売が開始されています。公式代理店(Events Travelなど)の情報を参照すると、地上手配(宿泊+チケット+移動)のみのパッケージで1,189豪ドル(約12万円)前後からがスタートラインです。

例えば、シドニーで行われる準々決勝を観戦する「3泊パッケージ」の場合、1人あたり約1,899豪ドル(約19万円)からの設定が見られます。これには日本からの航空券代は含まれていないため、総額ではさらに費用が加算されます。

準決勝や決勝を含むパッケージになると、3,000豪ドル〜4,000豪ドル(約30万円〜40万円)規模に跳ね上がります。安心感とチケット確約が得られる分、個人手配に比べて割高になる傾向は否めませんが、争奪戦を回避できるメリットは大きいです。

ホスピタリティ・プログラムの価格

企業接待や富裕層向けの「ホスピタリティ・プログラム」も販売されており、こちらは桁違いの価格設定となっています。専用ラウンジでの食事やドリンク、最高カテゴリーの座席が付帯し、価格は5,500豪ドル(約55万円)からが目安です。

このプランには、試合前後のエンターテインメントや、レジェンド選手との交流が含まれる場合もあります。一般のファンには高嶺の花ですが、絶対に快適な環境で観戦したいという層には需要があり、人気の試合では早期に売り切れることもあります。

ビジネスでの利用や、一生に一度の記念旅行として検討する場合には、このホスピタリティ・パッケージが最も確実な選択肢となります。

航空券とホテル代の現実的な試算

ツアー料金を左右する最大の要因は、日本からの航空運賃と現地ホテル代です。2027年10月〜11月のオーストラリアは春から初夏にあたり、観光シーズンとも重なるため、航空券は通常期のエコノミークラスで往復15万円〜20万円程度は見込んでおくべきです。

特に懸念されているのがシドニーやブリスベンなどの都市部におけるホテル代の高騰です。現地の予測では、2027年までにシドニーのホテル平均価格が1泊350豪ドル(約3万5,000円)以上に達するというデータもあり、宿泊費が予算を圧迫する可能性があります。

個人手配で安く抑えようとしても、ホテル代だけで1週間滞在すれば20万円を超えてしまうケースも考えられます。航空券と合わせて最低でも35万円〜40万円程度が、個人手配旅行のベースラインになると予想されます。

総額シミュレーション:個人vsツアー

これまでの要素を合計すると、予選プールを数試合観戦する1週間の旅程で、個人手配なら総額40万円〜50万円程度が現実的なラインです。一方、旅行代理店のフルパッケージツアーを利用する場合は、添乗員や送迎が付くため60万円〜80万円程度になると予想されます。

個人手配のメリットは、安いチケット(4,000円〜)を確保できれば大幅にコストを下げられる点ですが、ホテル確保のハードルが高いのが難点です。ツアーは割高ですが、ホテルとチケットが保証されるため、手配のストレスからは解放されます。

予算を重視するか、安心を重視するかで選択肢は分かれますが、いずれにせよ半年前、1年前からの積立貯金が必要な金額感であることは間違いありません。

チケット争奪戦のスケジュールと重要日程

Blue sky and rugby ball

希望の予算で観戦を実現するためには、チケットを定価で確保することが最も重要です。2027年大会のチケット販売スケジュールは既に動き出しており、特に2026年2月は極めて重要なタイミングとなります。

ここでは、絶対に逃してはいけない申し込みの締め切りと、販売フェーズごとの特徴を整理します。この日程を把握しているかどうかで、トータルの出費が大きく変わります。

2026年2月18日の先行販売(Presale)

全世界のファンが注目すべき最初の日程が、2026年2月18日の「先行販売(Presale)」開始日です。この先行販売に参加するためには、2026年2月17日までに公式サイトでアカウント作成と登録を済ませておく必要があります。

このフェーズでは、全ての試合と全ての価格カテゴリーが販売対象となります。先着順または抽選となる可能性が高いですが、一般販売よりも遥かに高い確率で、しかも定価の最安値チケットを入手できる最大のチャンスです。

登録自体は無料ですので、行くか迷っている段階でも必ずアカウントだけは作成しておくことを強く推奨します。この機会を逃すと、次は5月の一般販売まで待つことになり、倍率が跳ね上がります。

2026年5月の一般抽選販売

先行販売でチケットを取れなかった場合、次のチャンスは2026年5月に予定されている「一般販売(General Application Phase)」となります。このフェーズでは世界中から申し込みが殺到するため、人気カードは抽選(Ballot)制になることが確定しています。

過去の大会同様、日本代表戦や決勝トーナメントのチケットはこの時点で極めて高倍率になります。ここで落選すると、あとは高額な公式リセールを待つか、高価なホスピタリティ・パッケージを購入するしか手段がなくなってしまいます。

5月の申し込み期間は数週間設けられますが、申し込み忘れがないよう、カレンダーにアラートを設定しておく等の対策が必要です。

公式トラベルパッケージの販売状況

チケット単体の抽選に不安がある場合は、並行して公式トラベルパッケージ(旅行会社主催のツアー)も検討すべきです。こちらは2026年初頭から順次販売が開始されており、在庫がある限りは即時予約が可能なケースが多いです。

日本の大手旅行代理店(JTBやHISなど)も、ラグビーワールドカップの公式エージェントとしてツアー商品を造成します。これらの商品はチケットが含まれているため、抽選の結果を待たずに観戦を確定できるという強力なメリットがあります。

ただし、人気の決勝パッケージなどは早期に完売する傾向があります。チケットの抽選結果を待ってからツアーを探すと、手頃なプランは売り切れている可能性が高いため、判断のスピードが求められます。

オーストラリア開催特有の現地事情とコスト

2027年大会は広大なオーストラリア全土が会場となるため、移動コストと時間の管理が予算に大きく影響します。フランス大会のように鉄道で気軽に都市間移動ができる環境とは異なる点を理解しておく必要があります。

開催都市ごとの特徴や、オーストラリアならではの物価事情を踏まえた計画作りが、予期せぬ出費を防ぐポイントになります。

東海岸と西海岸の移動コスト

開催都市はシドニー、ブリスベン、メルボルンといった東海岸の都市に加え、西海岸のパースも含まれます。シドニーからパースまでは飛行機で約5時間の距離があり、国内線であっても往復数万円の航空券代が追加で必要になります。

日本代表がどの都市で試合をするかによって、移動費は大きく変動します。もし予選プールでパースと東海岸を行き来するような日程になった場合、国内線の乗り継ぎだけで10万円近く飛ぶことも覚悟しなければなりません。

費用を抑えるなら、特定の都市(例えばシドニー周辺)に拠点を絞り、その近郊で開催される試合を中心に見るという「滞在型」の観戦スタイルも検討する価値があります。

出発地 目的地 所要時間 移動コスト目安
シドニー メルボルン 約1.5時間 1万〜2万円
シドニー ブリスベン 約1.5時間 1万〜2万円
シドニー パース 約5時間 4万〜7万円

宿泊施設の不足と価格高騰リスク

オーストラリアの主要都市では、慢性的なホテル不足と価格上昇が問題となっています。特にワールドカップ期間中は世界中からファンが集まるため、通常の観光シーズン以上の価格高騰(サージプライス)が発生するのは確実です。

シドニーやメルボルンの中心部では、1泊3万円〜5万円がスタンダードになりつつあります。安価なバックパッカー宿やホステルもありますが、これらも早い段階で満室になることが予想されます。

スタジアムから少し離れた郊外のホテルを探すか、グループでアパートメントホテルをシェアして一人当たりの単価を下げるなどの工夫が必要です。

現地の物価と食費の目安

オーストラリアは世界的にも物価が高い国として知られています。外食をする場合、ランチでも2,000円〜3,000円、ディナーでお酒を飲めば1万円近くかかることは珍しくありません。

スタジアム内の飲食(ビールや軽食)も、日本の感覚よりはるかに高額になります。1週間の滞在で食費だけで5万円〜10万円を使ってしまうことも容易に想像できるため、予算管理には注意が必要です。

スーパーマーケットで食材を買って自炊をする、フードコートを利用するなど、メリハリをつけた出費を心がけることで、チケット代にお金を回すことができます。

個人手配と旅行会社ツアーの比較検討

Sunset and blue rugby ball

結局のところ、すべて自分で手配する「個人手配(DIY)」と、旅行会社に任せる「パッケージツアー」のどちらが良いのでしょうか。それぞれのメリット・デメリットを比較し、ご自身のスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。

語学力や旅慣れ度合いによっても推奨される方法は異なります。ここではコスト面だけでなく、リスク管理の観点からも比較を行います。

個人手配(DIY)のメリットとリスク

個人手配の最大のメリットは、圧倒的にコストを抑えられる可能性がある点です。4,000円のチケットを定価で購入し、LCCや早割航空券を組み合わせれば、ツアー料金の半額程度で観戦旅行を実現できるかもしれません。

一方で、すべての手配ミスが自己責任になるというリスクがあります。チケットの抽選に外れた場合、確保していた航空券が無駄になる可能性や、ホテルが取れずに現地で途方に暮れるリスクもゼロではありません。

英語での予約やトラブル対応に自信があり、こまめに情報をチェックできる方にとっては、最も満足度の高い方法と言えるでしょう。

旅行会社ツアーの安心感とコスト

旅行会社のツアーは高額ですが、「観戦チケットが確約されている」という点は何にも代えがたい価値です。また、会場までのアクセス手段や現地の宿泊先も確保されているため、ラグビー観戦のみに集中することができます。

特にオーストラリアは日本との時差は少ないものの、広大な国での移動は複雑になりがちです。トラブル時のサポート体制や、日本語での案内があることは、海外旅行に不慣れな方にとって大きな安心材料となります。

時間をお金で買うと考えれば、忙しい社会人にとってはツアーの方がトータルのコストパフォーマンスが良い場合もあります。

第三の選択肢:スーパーファンパス

今回の大会では「スーパーファンパス(Super Fan Pass)」という新しい仕組みも導入されています。価格は750豪ドル(約7万5,000円)で、これを購入すると、一般販売よりも前にチケットを購入できる権利が得られます。

パス自体にはチケット代は含まれていませんが、「チケットを買う権利」を買うようなイメージです。これを持っていれば、希望の試合(決勝などは制限がある場合も)を確実に手に入れる確率が飛躍的に高まります。

高額ではありますが、絶対にチケットを逃したくない個人手配派にとっては、検討に値する「保険」のようなオプションと言えるでしょう。

観戦費用を抑えるための具体的戦略

A brown rugby ball placed on a stadium

予算には限りがありますが、工夫次第で満足度を下げずに費用を抑えることは可能です。ラグビーワールドカップ2027をお得に楽しむための具体的なテクニックをいくつか紹介します。

早期の行動と柔軟な計画変更が、数十万円単位の節約に繋がることもあります。今すぐ実践できることから始めてみましょう。

予選プールのカードを狙う

チケット代を抑える最も効果的な方法は、決勝トーナメントではなく予選プール(プール戦)を観戦のメインに据えることです。前述の通り、プール戦なら4,000円程度から観戦可能で、強豪国同士の好カードでも比較的安価です。

特に平日に開催される試合や、地方都市で開催される試合はチケットも取りやすく、宿泊費も大都市に比べて安く済む傾向があります。雰囲気を楽しむなら、プール戦の熱気も決勝に劣らず素晴らしいものです。

「日本代表戦だけを見る」と決め打ちせず、ラグビーそのものを楽しむスタンスで日程を組めば、予算内で多くの試合を観戦できます。

  • 決勝トーナメント:チケット代が高騰し入手困難
  • プール戦(平日):4,000円〜観戦可能で入手容易
  • 地方会場:ホテル代や滞在費が比較的安い

航空券の早期予約とマイル活用

航空券は発売開始直後(通常330日〜360日前)が最も安くなる傾向があります。2026年の秋頃には2027年大会期間中の航空券が発売されるため、このタイミングを逃さずに予約を入れるのが鉄則です。

また、今のうちから航空会社のマイルを貯めておき、特典航空券を狙うのも有効です。ただし、特典航空券の枠は限られているため、発売開始と同時に予約合戦に勝つ必要があります。

経由便(東南アジア経由など)を利用することで、直行便よりも数万円安く抑えることも可能です。時間はかかりますが、移動そのものを楽しむ余裕があれば有力な選択肢です。

グループでのシェアハウス利用

1人や2人でのホテル泊は割高になりますが、4人〜6人のグループでAirbnbなどの民泊やサービスアパートメントを一棟借りすれば、1人当たりの宿泊費を大幅に圧縮できます。

キッチン付きの物件なら自炊ができるため、食費の節約にも繋がります。毎晩ラグビー仲間と部屋で盛り上がることができるのも、グループ旅行ならではの醍醐味です。

SNSなどで同行者を募集するファンも多いため、コミュニティを活用して仲間を見つけるのも一つの方法です。

まとめ

ラグビーワールドカップ2027のツアー料金とチケット情報について解説してきました。現時点での最重要アクションは、2026年2月18日からの先行販売に向けて準備を整えることです。

決して安い買い物ではありませんが、4年に一度の熱狂を現地で体験する価値はプライスレスです。ご自身の予算と相談しながら、最適なプランを組み上げてください。

まずは以下のステップを確実に実行し、オーストラリアへの切符を手繰り寄せましょう。

  • 2026年2月17日までに公式サイトでアカウントを作成する
  • 2月18日からの先行販売でチケット確保に挑戦する
  • 並行して航空券とホテルの相場を定点観測する
  • どうしても不安な場合は公式パッケージの資料請求を行う