関東大学対抗戦Aグループという激戦区で、ひたむきに勝利を目指す立教大学ラグビー部。
毎年繰り広げられる熾烈な順位争いと、劇的なドラマに心を動かされるファンも多いのではないでしょうか。
昨シーズン末の入替戦では、Bグループ1位の武蔵大学に対し40-24で勝利し、見事にAグループの座を死守しました。
しかし、安堵している暇はありません。
2026年シーズンはすでに始まっており、強豪ひしめく対抗戦でひとつでも上の順位を狙うための準備が進められています。
この記事では、立教大学ラグビー部の最新速報として、入替戦の詳細から新シーズンの展望、そしてチームの鍵を握る注目選手までを徹底的に深掘りします。
これを読めば、これからの立教ラグビーの見どころが明確になり、応援にさらに熱が入るはずです。
- 2025年12月の入替戦結果とAグループ残留の決定打
- 2026年シーズンの試合日程と春季大会の見どころ
- チームの命運を握る注目選手と戦力分析
立教大学ラグビー部速報:Aグループ残留決定と最新試合結果
まずは、ファンが最も気になっていた昨シーズン最終盤の重要トピックと、現在のチーム状況について整理します。
立教大学ラグビー部は、関東大学対抗戦Aグループでの戦いを終え、次なるステージへと歩みを進めています。
ここでは決定的な試合結果と、そこから見えるチームの現在地を速報としてお伝えします。
特に12月に行われた入替戦の結果は、2026年シーズンの戦う舞台を決定づける極めて重要なものでした。
プレッシャーのかかる大一番でチームが見せたパフォーマンスと、そこから得られた収穫について詳細に見ていきましょう。
最新の公式情報に基づき、ファンの皆様が知っておくべき事実関係を正確に解説します。
武蔵大学との入替戦激闘結果
2025年12月14日、熊谷ラグビー場にて行われた関東大学対抗戦の入替戦。
Aグループ8位の立教大学は、Bグループ1位の武蔵大学との負けられない一戦に臨みました。
結果は40-24で立教大学が勝利し、来季のAグループ残留を確定させました。
前半は互いに譲らない展開が続きましたが、立教大学は持ち前のフィットネスと集中力で試合をコントロールしました。
特に後半の勝負どころでの連続トライが決定打となり、Bグループ王者の猛追を振り切る形となりました。
この勝利により、立教フィフティーンはAグループという最高峰の舞台を守り抜きました。
勝敗を分けたポイントと試合内容
この試合の勝因は、FW(フォワード)陣のセットプレーの安定と、BK(バックス)の決定力が見事に噛み合った点にあります。
武蔵大学の鋭いアタックに対し、立教大学は粘り強いディフェンスで対抗し、要所でのターンオーバーから得点へと繋げました。
プレッシャーのかかる場面でも規律を守り、反則を最小限に抑えたことも大きな要因です。
また、シーズンを通して課題とされていた「後半のスタミナ」に関しても、この入替戦では改善が見られました。
終盤になっても運動量が落ちず、相手ディフェンスのギャップを突き続けたことが、最終的な16点差というスコアに表れています。
Aグループで揉まれてきた経験値が、土壇場で活きた試合と言えるでしょう。
2026年シーズンの所属グループ確定
入替戦の勝利により、立教大学ラグビー部は2026年シーズンも「関東大学対抗戦Aグループ」に所属することが正式に決定しました。
帝京大学、明治大学、早稲田大学といった大学ラグビー界のトップチームと同じリーグで戦う権利を得たことになります。
これはチームの強化において、非常に大きな意味を持ちます。
Bグループへ降格した場合、強化のレベルや注目度が大きく変わってしまうため、この残留は単なる1勝以上の価値があります。
選手たちは引き続き、最高レベルの相手と肌を合わせることで成長の機会を得られます。
ファンにとっても、聖地・秩父宮ラグビー場などで強豪に挑む立教の姿を見られる喜びは大きいでしょう。
チームの最新始動状況とオフシーズン
激闘を終えたチームは短いオフを経て、すでに2026年シーズンに向けた新体制でのスタートを切っています。
現在は新4年生を中心としたリーダー陣が決定し、春シーズンに向けた基礎体力作り(ストレングス&コンディショニング)に励む時期です。
この時期のトレーニング強度が、秋の対抗戦でのパフォーマンスを左右します。
特にフィジカル面での強化は、Aグループで上位校に対抗するための必須課題です。
ウエイトトレーニングや走り込みを通じて、当たり負けしない体作りが進められています。
新入生を迎える前のこの期間に、チームの土台をどれだけ固められるかが今シーズンの鍵となります。
公式メディアでの発信情報
立教大学ラグビー部の最新情報は、公式サイトおよび公式SNS(Instagram、Xなど)でリアルタイムに発信されています。
試合の速報だけでなく、日々の練習風景や選手の素顔が見られるコンテンツも充実しており、ファン必見です。
特にInstagramでは、試合後の選手コメントやハイライト映像などがアップされることもあります。
練習試合の日程変更や、春季大会のメンバー発表なども、これらの公式メディアで最速でアナウンスされます。
熱心なファンであれば、必ずフォローして通知をオンにしておくことをおすすめします。
チームの裏側を知ることで、試合観戦がより深いものになるはずです。
2026年春季大会と年間スケジュールの展望

Aグループ残留を決めた立教大学にとって、次は「どう戦うか」を構築するフェーズに入ります。
ラグビーの年間スケジュールは、春のオープン戦や大会から始まり、夏合宿を経て、秋の公式戦へと繋がっていきます。
ここでは2026年の主要なスケジュールと、それぞれの時期におけるチームの狙いを解説します。
特に春季大会は、新戦力を試す絶好の機会であり、秋の対抗戦の行方を占う試金石となります。
どの大会に照準を合わせ、どのような強化プランを描いているのか。
年間を通じたチームの動きを把握することで、応援のポイントも明確になります。
関東大学春季大会の重要性
4月から6月にかけて開催される「関東大学春季大会」は、新チームの実力を測る最初の公式戦です。
昨シーズンの順位に基づきグループ分けが行われ、立教大学は同レベルの実力を持つ大学との総当たり戦に挑みます。
ここでは勝敗も重要ですが、それ以上に「戦術の浸透度」や「新戦力の台頭」が注目されます。
Aグループ上位校との対戦が組まれる可能性もあり、そこでどこまで通用するかを確認する場でもあります。
春の段階で課題を洗い出し、夏までに修正できるかがチーム力の底上げに直結します。
ファンとしては、新しくレギュラー争いに加わる選手を見つける楽しみな大会です。
夏合宿での強化ポイント
大学ラグビーの夏といえば、長野県の菅平高原などで行われる厳しい夏合宿です。
8月の数週間にわたり、朝から晩までラグビー漬けの日々を送ることで、チームの結束力(ワンチーム)と個々のスキルを極限まで高めます。
他大学との練習試合も頻繁に行われ、実戦形式での調整が続きます。
この合宿での最大のテーマは、秋の対抗戦を戦い抜くための「80分間走り切るフィットネス」と「コンタクトの強度」の獲得です。
限界まで追い込むことで、苦しい場面でも折れないメンタリティが養われます。
夏合宿を怪我人なく、全員が高い意識で乗り越えられるかが、秋の躍進の絶対条件です。
対抗戦開幕に向けた最終準備
9月に入ると、いよいよ「関東大学対抗戦Aグループ」が開幕します。
ここからは負けられない戦いが続き、1試合の勝敗が大学選手権出場や入替戦回避に直結します。
開幕戦にピークを持っていくために、8月後半からは戦術の最終確認とコンディション調整が行われます。
初戦の対戦相手や日程は夏頃に発表されますが、開幕ダッシュを決められるかは非常に重要です。
立教大学としては、シーズン前半の下位校との直接対決を取りこぼさないことが、Aグループ定着および上位進出への鍵となります。
緊張感が高まるこの時期、ファンの声援が選手たちの大きな力になります。
新チームの戦力分析と注目の若手選手
2026年シーズンの立教大学ラグビー部を語る上で欠かせないのが、選手の戦力分析です。
昨シーズンから主力として活躍する選手に加え、勢いのある下級生の台頭がチームの活性化を促しています。
ここでは、特に注目すべき選手層やポジションごとの強みについて詳しく見ていきます。
特に、高校ラグビー界で名を馳せた有望な若手たちが、大学ラグビーの水に慣れ、本格的に戦力化してくるのがこの時期です。
彼らが既存のメンバーと融合することで、どのような化学反応が起きるのか。
具体的な選手名を挙げながら、チームのポテンシャルを探ります。
2年生世代の台頭と注目株
2026年シーズン、特に期待がかかるのが新2年生(2025年度入学者)の世代です。
高校日本代表候補など輝かしい経歴を持つ選手たちが、1年間の経験を経てチームの中核を担い始めています。
中でも注目は、東海大大阪仰星高校出身の向井悠統選手(SO/CTB/FB)です。
向井選手は正確なキックと広い視野を持つ万能BKであり、1年目からAチームでの出場機会を掴んでいました。
また、東福岡高校で主将を務めたFL/No8の古田学央選手も、強烈なタックルとリーダーシップでFW陣を牽引します。
彼ら「黄金世代」とも呼べる若手が、上級生を脅かす存在になることがチーム全体のレベルアップに不可欠です。
FW陣のセットプレー安定化
立教ラグビーの生命線とも言えるのが、スクラムやラインアウトといったセットプレーの安定感です。
体格で勝る上位校に対抗するためには、低く鋭いスクラムと、ミスのないラインアウト獲得率が求められます。
新シーズンでは、経験豊富なプロップやフッカーが最前線で体を張ります。
また、フィールドプレーでも走れるFWとしての運動量が求められます。
ブレイクダウン(ボール争奪戦)での激しさを増し、相手の攻撃の芽を摘むことができるか。
地味ながらも献身的なFW陣の働きが、BKの攻撃時間を生み出す源泉となります。
BK陣の展開ラグビーと決定力
BK(バックス)陣の魅力は、ボールを大きく動かす展開ラグビーにあります。
立教大学は伝統的に、パスワークとサインプレーで相手ディフェンスを崩すスタイルを得意としています。
新シーズンでは、決定力のあるウイングや、ゲームメイクのできるスタンドオフの判断力が鍵を握ります。
特に、カウンターアタックからの得点能力をどこまで高められるかがポイントです。
一瞬の隙を突いてトライを取り切るスピードと連携があれば、格上相手でも番狂わせを起こすチャンスが生まれます。
若手とベテランが融合したBKラインの華麗なアタックに期待しましょう。
関東大学対抗戦Aグループでの立ち位置と目標
国内大学ラグビーの中でも、最もレベルが高いと言われる関東大学対抗戦Aグループ。
その中で立教大学はどのような立ち位置にあり、現実的にどのような目標を掲げるべきなのでしょうか。
ここではリーグ全体の勢力図と、立教大学が目指すべきゴールについて冷静に分析します。
上位校との実力差は確かに存在しますが、勝負の世界に絶対はありません。
過去のデータを踏まえつつ、2026年シーズンにおける「成功の定義」を明確にします。
ファンとしても、現状を正しく理解することで、より熱のこもった的確な応援ができるはずです。
強豪校との実力差とチャレンジ
対抗戦Aグループには、大学選手権優勝を常時争う帝京大学、明治大学、早稲田大学といった「トップ3」が君臨しています。
これらのチームに対し、立教大学が勝利するのは容易なことではありません。
フィジカル、選手層の厚さ、経験値など、多くの面でチャレンジが必要となります。
しかし、近年では慶應義塾大学や筑波大学といった中位グループとの差は徐々に縮まりつつあります。
トップ3以外のチームからいかに勝利を挙げられるか、あるいは接戦に持ち込めるかが重要です。
守勢に回るのではなく、自分たちのラグビーを貫く勇気あるチャレンジが期待されます。
大学選手権出場への高いハードル
対抗戦Aグループからの大学選手権(全国大会)出場枠は、例年「上位5校」前後となっています。
立教大学がこの枠に食い込むためには、少なくとも3勝以上を挙げる必要があり、これは非常に高いハードルです。
まずは現実的な目標として、入替戦圏内(7位・8位)からの脱出、つまり「6位以上」を目指す戦いとなります。
もちろん、選手たちは常に勝利を目指しており、番狂わせ(ジャイアントキリング)を狙っています。
「打倒・上位校」を掲げ、一戦必勝の態勢で挑む彼らの姿は、見る者に勇気を与えてくれます。
高い目標に向かって挑み続けるプロセスそのものが、大学スポーツの醍醐味でもあります。
順位決定の仕組みとボーナスポイント
対抗戦の順位は、勝ち点制によって決まります。
勝利には4点、引き分けには2点が与えられますが、重要なのは「ボーナスポイント」の存在です。
「3トライ差以上をつけての勝利」や「7点差以内の敗戦」で、追加の勝ち点1が得られます。
立教大学のようなチャレンジャーチームにとって、強豪相手に敗れたとしても「7点差以内」に持ち込むことは極めて重要です。
この1点の積み重ねが、最終順位を左右することもあります。
試合終了の笛が鳴る最後の瞬間まで、1点を争う攻防から目が離せません。
試合観戦ガイドと応援方法の完全マニュアル

立教大学ラグビー部の熱戦を現地で、あるいは画面越しで応援するための情報をまとめました。
ラグビー観戦は、現地の臨場感を味わうのも、配信でじっくり解説を聞くのも、それぞれの良さがあります。
2026年シーズンをフルに楽しむための具体的なアクションガイドです。
初めて観戦に行く方から、毎試合欠かさずチェックするコアなファンまで役立つ情報を網羅しました。
チケットの入手方法や会場へのアクセスなど、事前の準備を万全にして、選手たちにパワーを送りましょう。
チケット購入方法と座席選び
関東大学対抗戦や春季大会のチケットは、日本ラグビーフットボール協会公式の販売サイト「Ticket RUGBY(チケラグ)」で購入するのが一般的です。
人気カードや秩父宮ラグビー場での試合は、良い席が早めに売り切れることもあるため、事前の会員登録と発売日のチェックが必須です。
座席は、全体の動きが見やすい「メインスタンド」か、熱狂的なファンが集まる「バックスタンド」かで好みが分かれます。
また、当日券が販売される場合もありますが、前売り券の方が価格が安く設定されていることが多いため、Webでの事前購入がお得です。
立教大学の学生や関係者であれば、大学内の窓口や応援団を通じてチケットが入手できる場合もあるので、学内掲示板も確認しましょう。
主要会場へのアクセス情報
立教大学の試合がよく行われるのは、主に「秩父宮ラグビー場(東京)」と「熊谷ラグビー場(埼玉)」です。
秩父宮ラグビー場は、東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩数分とアクセス抜群で、仕事帰りや買い物ついでにも立ち寄れる聖地です。
一方、熊谷ラグビー場は、JR「熊谷駅」からバスでの移動が必要ですが、ラグビー専用スタジアムならではの迫力と見やすさは格別です。
特に熊谷開催の場合、試合終了後はバスが混雑することが予想されるため、時間に余裕を持った計画が必要です。
また、地方開催や大学グラウンドでの試合が行われることもありますので、公式サイトのスケジュールで会場とアクセスを必ず確認してください。
J SPORTSオンデマンドでの視聴
現地に行けない場合でも、「J SPORTSオンデマンド」のラグビーパックに加入していれば、多くの試合をライブ配信や見逃し配信で視聴可能です。
関東大学対抗戦の全試合が配信されることが多く、スマートフォンやPCから手軽に応援できます。
実況・解説付きの配信であれば、ルールや選手の特徴も分かりやすく、初心者にもおすすめです。
まとめ:2026年シーズンも立教フィフティーンと共に
昨年末の劇的な入替戦勝利を経て、立教大学ラグビー部は2026年も関東大学対抗戦Aグループという最高の舞台で戦います。
向井悠統選手や古田学央選手といった才能ある若手の台頭、そして経験豊富な上級生のリーダーシップが融合し、チームは着実に進化を遂げています。
春季大会から始まり、夏合宿、そして秋の対抗戦へと続く長いシーズン、彼らの挑戦は続きます。
強豪ひしめくAグループでの戦いは決して平坦ではありませんが、だからこそ勝利の瞬間の喜びは格別です。
ぜひ会場へ足を運び、あるいは画面の前から、紫紺のジャージを纏った選手たちに熱い声援を送ってください。
あなたの応援が、立教大学ラグビー部の新たな歴史を作る大きな力となります。



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